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手紙、電話、そしてメール

今でこそ携帯電話、パソコンの時代。
私は19歳ではじめてポケベルを持ち、22歳で携帯を持った。

高校生の頃。
それはまだ家の電話で長電話をしていた。
友達の家の電話番号もしっかり暗記していた。
毎日毎日、自分から電話をかけたりかかってきたり。
親に何度怒られて、電話線を引き抜かれたことか(笑)。
学校にいれば、授業中に手紙をまわす。

友達の学校で知り合った男の子と手紙でやりとりをしていたこともある。
彼が筆まめだったこともあって、自分の学校のこと、恋愛のこと、友達のこと。何枚も何枚も手紙を書いた。

携帯を持って電話番号を覚えなくなった。
メールが出来るようになって、電話もあんまりしなくなった。
でも時々、友達の声が聞きたくて電話をする。
手紙はめっきり書かなくなった。
筆まめだった彼とも、最近連絡をとっていない。
でも、ダンナの誕生日には必ずカードを書く。出来れば手紙も一緒に。

付き合ってるころは何度も手紙を書いた。
何かあるたびに手紙を書いた。
彼は今もそれをとっておいてくれてるらしい。
今さら自分で見るのは恥ずかしくて、見ようとは思わないけど。

メールも本当は結構好き。
突然懐かしい人からメールが来たりすると、本当に嬉しい。
実際、小学校時代の友達があるHPで私を見つけてメールをくれた。
何年ぶりだったろうか。
私の中の彼女も、彼女の中の私もきっと小学生のままだ。
本当は、もう子供もいるのに(笑)。

人とつながっているという感じ。
時々問題になる「携帯電話依存症」とは違う。
希薄な人間関係の中で、自分の存在を不安に思ったり、友達の数がたくさんであることがいいとは思わない。
たくさんはいないけど、大切だと思える人との関係は、自分なりにきちんと作ってきたつもり。
本気で笑ったり怒ったりできる関係を、いろいろな人との付き合いの中で築いてきたつもり。

今は家族もいる。
ダンナは私にとって大好きな人でもあったけど、世界で一番の友達でもあった。
ユウには、たくさん友達を作ってほしい。
一緒に泣き笑いする友達をたくさん作ってほしい。
「ケータイがないと不安」なんて思いをしないような人間関係を作ってほしい。

その関係が、どれほど人生を豊かにしてくれるか。
1歳になったばっかりのユウには、まだまだ難しいお話だね。
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